• 投稿日:2025/07/04
“変えたいのに変えられない現場”を動かす技術

“変えたいのに変えられない現場”を動かす技術

会員ID:wzyXug0c

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この記事は約5分で読めます
要約
非効率なやり方、繰り返されるミス、無駄なフロー…。「これ、直せるのに」と思っても、なかなか通らない“改善提案”を、現場で実現していく技術と考え方をまとめました。

その違和感、たぶん正しい。でも通らない。

・同じミスが毎月繰り返されている
・紙の申請書にハンコが必要で、毎回出社している
・誰も読んでいない報告書を作り続けている

そんな光景に出会ったとき、
「これ、変えたほうがいいのでは?」と感じることってありますよね。

でも、そこで何かを変えようとすると、意外と高い壁が立ちはだかります。

・「前からこのやり方なんで」
・「その改善はいいけど、今は時間がなくて」
・「一理あるけど…とりあえず今のままで」

そう。“現場は変えにくい”んです。

僕も何度となく、そういう壁にぶつかってきました。
けれど、いくつかのコツや順番を押さえることで、
現場に提案が受け入れられ、実際に改善されたこともあります。

今回は、そんな「改善を通す技術」について、実践的な観点からお伝えします。

よくある「提案が通らない」パターン

1. 正論だけで押してしまう

「明らかにこのフローは非効率です」
「データを見ても無駄が出てます」
「こうすれば絶対ラクになります」

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この記事のレビュー(2
  • 会員ID:8rCm5W8j
    会員ID:8rCm5W8j
    2025/07/04

    本業の職場で、業務改善提案が「通る人」と「通らない人」がいて不思議に思っていたのですが、ここまで明確に言語化されていて、すごくわかりやすかったです😊 自分が意識していることもありましたが、なるほど❗👀と学びになりました! 今日から実践していきたいと思います。 学び多い記事をありがとうございました😊💕

  • 会員ID:XiNP5Zvx
    会員ID:XiNP5Zvx
    2025/07/04

    くまさん良記事ナイスう👍 まずはちょっとだけ変えてみるのはとても効果的ですよね✨ もし失敗した場合も簡単に戻せるのでオススメできます😀