- 投稿日:2025/07/04

その違和感、たぶん正しい。でも通らない。
・同じミスが毎月繰り返されている
・紙の申請書にハンコが必要で、毎回出社している
・誰も読んでいない報告書を作り続けている
そんな光景に出会ったとき、
「これ、変えたほうがいいのでは?」と感じることってありますよね。
でも、そこで何かを変えようとすると、意外と高い壁が立ちはだかります。
・「前からこのやり方なんで」
・「その改善はいいけど、今は時間がなくて」
・「一理あるけど…とりあえず今のままで」
そう。“現場は変えにくい”んです。
僕も何度となく、そういう壁にぶつかってきました。
けれど、いくつかのコツや順番を押さえることで、
現場に提案が受け入れられ、実際に改善されたこともあります。
今回は、そんな「改善を通す技術」について、実践的な観点からお伝えします。
よくある「提案が通らない」パターン
1. 正論だけで押してしまう
「明らかにこのフローは非効率です」
「データを見ても無駄が出てます」
「こうすれば絶対ラクになります」

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