- 投稿日:2025/07/03

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島根県吉賀町で、地域おこし協力隊として活動しながら「地域の魅力をどう“稼ぐ力”に変えるか?」を日々試行錯誤しています。
これは都会でのビジネススキルとは少し違う、“泥くさい価値創造”の話です。
これは都会でのビジネススキルとは少し違う、“泥くさい価値創造”の話です。
自然は宝の山。でも、勝手にはお金にならない。
吉賀町には、高津川という全国屈指の清流があります。山の水がそのまま流れる、美しい川です。
その清流のそばで、テントサウナ・川床・釜炊きごはん・焚き火といった「自然体験」をコンテンツ化しようとしています。
一見「遊び」に見えるこれらも、都市部の人にとっては“お金を払ってでも味わいたい体験”です。
ただし、それを「商品」にしていくには、地域資源と都市ニーズをつなぐ“企画・デザイン・発信”の力が必要不可欠です。
収益化は「地道な仮説と検証」の繰り返し
収益モデルを確立するには、ただのイベントでは足りません。
「どんな人が来るか?」「どうすれば継続的に来てくれるか?」を探る必要があります。

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