- 投稿日:2025/07/04
- 更新日:2025/09/19

はじめに
「全部で利益率15%以上を取らなきゃ」
「全部を1ヶ月以内に売らなきゃ」
と思い込むと、仕入れが極端に制限されます。
せどりは商品ごとの性質が全然違う商売です。
数値目標は商品ごとではなく、あくまで「全体」で達成すればOK。
トータルで利益率や回転率を設計することで、仕入れの幅が広がり、最終的な利益が大きくなります。
①利益率はトータルで考える
たとえば「利益率15%以上を目指す」という目標。
✅ すべての商品で15%以上を死守する
ではなく、
✅ 10%の商品もあれば20%以上の商品もある
✅ トータルで平均15%以上をクリアする
この考え方が現実的です。
理由はシンプル。
利益率が低くても回転が速ければキャッシュがどんどん戻るし、
利益率が高い商品は売れるのが遅くても利益を大きく取れる。
全体の平均利益率の意識が重要です。
特にせどりを始めたばかりの方は、この意識を持てていないことが多い気がします。
②在庫回転率もトータルで考える

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