- 投稿日:2025/07/03

はじめに
こんにちは、はわかと申します。
小説を書いていると、「この表現で伝わるかな」「なんだか同じ語尾が続いてしまう」など、悩みの種は尽きません。
私はそんなとき、ChatGPTに文章添削の相談をしています。
今回はその活用例と、使っていて感じた注意点をまとめてみました。
小説だけでなく、ブログやライティングにも生かせる内容だと思います。
創作中の方や、文章に自信が持てない方の参考になれば幸いです。
※私の実際のやりとりを例にしているので、見慣れない名前や国名等(創作)が出てきます。
名称よりも内容に注目していただきたく、お願いします。
実際の活用法
1.書き出しの相談にも対応してくれる
読み手が最初に目にする「冒頭」って、とても大事ですよね。
けれど、自分で考えると似たような書き出しになったり、印象が弱かったり。
そんなとき、ChatGPTに、例えばこんな提案をします。
「この国についての解説から入りたいのですが、以下の条件を盛り込んだ説明文を一緒に考えていただけませんか?
・一年中雪と氷に包まれている
・この大陸にある国はグレイシャ帝国ひとつだけ。帝都を中心に、いくつか小さな町がある。
・かつて軍事力に特化した国だった。今でも軍事力は高いが、ここ数年では魔晶石による産業も盛ん(鉱山から質の良い鉱石が採れる)」

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