- 投稿日:2025/07/04

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要約
40歳でリタイアした私が車を手放して2年。
駅近に住むことで感じたのは
「意外と不便じゃない」生活。
維持費や資産形成の観点から、
車を持つことのメリット・デメリットを
考え直してみませんか?
はじめに
こんにちは、鼻つぶれぱぐ男です。
このチャンネルでは、金融機関や周囲の人が教えてくれない、お金に関する「へぇ〜」と思える話をお届けしています。
今回は「車を処分して2年、不便だったのか?」というテーマで、私自身の体験談を交えてお話しします。
車を処分したきっかけ
私は40歳でリタイアしたのですが、それまでずっと車を持っていました。
24歳のときに新車で購入し、16〜17年も乗り続けていました。
郵便局勤めの頃は、勤務地が不便な場所に多かったため、車は必要不可欠な存在でした。
しかし、リタイア後は生活スタイルが大きく変わり、駅近の賃貸住宅に住んでいることもあって、車の必要性が薄れてきました。
そして車検を機に、思い切って手放すことにしたのです。
自転車も使わない生活
私も妻も、自転車には乗りません。
理由は「危ないから」です。
自転車は軽車両であり、法規制も厳しくなってきています。
万が一の事故リスクやルール違反の可能性を考えた結果、使わないという選択をしました。

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