- 投稿日:2025/07/26
- 更新日:2025/08/03

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〜四柱推命で読み解く、リアルな家族の葛藤と突破口〜
(約7,000〜8,000字)
■ はじめに:命式が“対話のカギ”になることがある
「相続でもめるなんて、他人事だと思ってた…」
でも、ふたを開けてみれば、家族が真っ向から対立してしまうことは珍しくありません。
ここでは、実際に起きた相続トラブルの事例を5つ取り上げ、
それぞれの家族の命式を簡略化しながら「なぜ揉めたのか?」「どう乗り越えたのか?」を読み解いていきます。
🧩 ケース①:介護した妹 vs 金銭を多く受け取った兄
▽背景
親と同居し、10年以上介護してきた次女(本人)
遠方に住み、何も関わってこなかった長男
親が亡くなり、遺産は「兄に7割、妹に3割」という内容の遺言書
→ 妹「こんなに尽くしてきたのに、報われない…」
▽命式分析(簡略)
妹:日干「乙」/通変星=印綬・傷官 → 繊細で義理堅く、感情的な損得に敏感
兄:日干「庚」/通変星=正官・偏財 → 規則と現実を重視、ドライな面あり

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