- 投稿日:2025/07/05

この記事は約4分で読めます
要約
投資雑誌の内容はプロに近い個人投資家の
実績や推奨銘柄が中心です。
しかし、内容は周回遅れの場合も多く、
参考程度に留め、
自分の軸を持つ投資が大切であると感じました。
はじめに
こんにちは。鼻つぶれぱぐ男です。
このブログでは、金融機関や周囲の人が教えてくれない「へー」と思えるお金の話を、40歳でリタイアした私がわかりやすくお届けしています。
一人でも多くの人が「お金に困らない人生」を歩めるよう、今日も配信していきます。
今回のテーマは「6月の投資雑誌を読んでの感想」です。
私自身、毎月2冊の投資雑誌を欠かさずチェックしています。
目的は、投資の参考……というより「逆指標」としての利用がメインです。
今回は、雑誌の内容を読み解きながら、投資との向き合い方についてお話しします。
雑誌の内容は“周回遅れ”が多い?
今回読んだ2冊の雑誌には、以下のような内容が掲載されていました。
個人投資家の成績や資産額
実際に購入している銘柄や投資方法
損切りや失敗談などのQ&A形式
日本株・米国株の「買い」推奨リスト
金やインド株についての特集
とくに印象的だったのは、「個人の成功事例」が多く取り上げられていた点です。しかし、注意したいのは、それらの情報が“今のトレンド”ではなく、すでに“過ぎたブーム”である可能性が高いことです。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください