- 投稿日:2025/07/05
- 更新日:2025/10/03

「現場にも出る経営者のリアルな1日|型枠工事業・39歳社長の働き方」
私は型枠工事業を営んでいます。30歳で祖父から会社を継ぎ、現場に出ながら経営もする、そんな生活をもう9年続けています。
現場に出るだけじゃなく、加工図も書くし、見積書も請求書も作る。
社員の休みの管理から出前授業の準備まで、自分でも「よくやってるな」と思う半面、
自分で抱え込み過ぎて、人に任せる事をしないといけないなと思う日々です。
今回はそんな私の働き方の中身を、なるべくリアルにお伝えします。
1. 仕事の全体像:多すぎて自分でも驚く量
私の仕事はざっとこんな感じです。
- 小規模現場(100〜500万円)の加工図作成、材料段取り
- 現場管理・作業
- 出面管理/配置調整
- 請求書作成/見積書作成/労務・材料費管理
- 倉庫管理/安全書類作成
- 出前授業・技能講習(月6回)など
赤文字は事務所作業や未来への活動です。
こうして書き出してみると、「私よく働いてるな」とちょっとびっくりします(笑)

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