• 投稿日:2025/07/07
“業務改善の種”は現場に落ちている──違和感の拾い方と提案術

“業務改善の種”は現場に落ちている──違和感の拾い方と提案術

会員ID:wzyXug0c

会員ID:wzyXug0c

この記事は約5分で読めます
要約
現場を良くしたいなら「大改革」より日々の違和感を見逃さないこと。改善の種を拾い、無理なく提案に育てるコツをまとめました。

「改革」より「小さな違和感」が現場を変える

・「こんなやり方、そろそろやめたほうがいいんじゃ…」
・「毎回、同じトラブル起きてる気がする」
・「この手間、なんとかならないのかな」

多くの人は「現場を変える=大きな改革」と思いがちです。
でも実際は、現場を動かすきっかけのほとんどが、
「なんか変だ」「毎回もやもやする」という“小さな違和感”から生まれています。

エンジニアの世界でも同じです。
バグの多くは、
・何となくイヤな予感がするコード
・毎回ヒヤヒヤしながら運用している仕組み
・みんながちょっとずつ困っている作業

ここを拾い上げて改善したチームだけが、
自然にトラブルを減らし、成長し続ける現場になります。

今回は、「日常の違和感」をどう拾い、どう提案につなげるかを、
僕なりの経験も交えてお伝えします。

業務改善ネタは「声の小さい現場」に眠っている

1. 大きな声ではなく、小さな困りごとに目を向ける

・会議で大きな問題が話題になりがち
・でも、日々現場を動かしているのは「細かい困りごと」や「小さな不便」
・誰も声を上げないようなことに、本当の改善ネタが眠っています

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

ノウハウ図書館でできること
  • すべての記事の閲覧

  • ブックマーク

  • いいね・レビュー

  • 記事の投稿※応援会員(有料)のみ

  • ポイントの獲得※応援会員(有料)のみ

※会員登録には、新入生会員(初月30日無料)と応援会員(有料)があります

応援会員制度とは?
さらに!
  • リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます詳しく見る

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

会員ID:wzyXug0c

投稿者情報

会員ID:wzyXug0c

イルカ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(1
  • 会員ID:hPB3IJfq
    会員ID:hPB3IJfq
    2025/08/17

    くまさん 改善したいことを言葉にして共有して取り組んでいくの大事ですね。 仕事だけでなく家庭でも実践していきたいと思いました。 学びをありがとうございます。