- 投稿日:2025/07/06
- 更新日:2025/07/06

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要約
夏の冷たい飲み物で内臓が冷えると、内転筋の筋膜が硬まり腹膜を引っ張って内臓機能が低下。便秘や疲れの原因に。温活や内転筋ストレッチで体の内側から整えるケアが効果的!
必見!【夏の冷たい飲み物で内臓疲労?】
実は太ももが原因!?体の内側から整える夏ケア術🌿
1. 冷たい飲み物が内臓に与える影響
夏はどうしても冷たいジュースやアイス、かき氷などを口にしがちですよね🍧
でも、体の中心部にある内臓は、冷えにとても弱いんです。
体の表面は暑くても、内臓が冷えるとこんなことが起きます👇
胃腸の働きが落ちる
消化不良・便秘・下痢
血流・代謝の低下
自律神経が乱れ、疲れやすくなる
「なんとなく食欲が出ない」「体がだるい」
その原因は内臓の冷え疲労かもしれません💦
2. 内転筋と腹膜の意外な関係
実は、内臓の疲れは筋肉の影響も受けているんです。
キーワードは内転筋(ないてんきん)と腹膜(ふくまく)。
▶ 内転筋って?
太ももの内側にある筋肉で、歩行・姿勢・骨盤の安定に関わっています。
▶ 腹膜とは?
内臓を包み込んで守っている膜。筋膜と連動していて、内転筋の緊張が腹膜を通じて内臓を引っ張るように圧迫してしまうのです。

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