- 投稿日:2025/07/08

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要約
妻の名義での日本株投資を控えている理由は
「扶養の維持」と「節税対策」です。
配当金や譲渡益により扶養から外れるリスクを避け、
非課税枠を有効活用する方法について解説します。
はじめに
こんにちは、鼻つぶれぱぐ男です。
このブログでは、金融機関や周囲の人があまり教えてくれない、でも「へぇ~」と思えるようなお金の話を、40歳でリタイアした私が発信しています。
今日のテーマは「妻の日本株投資を控えている理由」についてお話しします。
日本株は持っているけど…
私は配当金や将来の年金代わりになるような連続増配銘柄を中心に日本株を保有しています。
今は配当利回りが低くても、将来的に増配される可能性が高い企業に長期投資することを意識しています。
妻も同様に日本株を一部保有していますが、実はその比率はあまり高くしていません。
これは「扶養」と「税金」の問題を考慮しての判断です。
妻の資産運用はインデックス中心
妻の投資方針は、基本的に**インデックスファンドとiDeCo(個人型確定拠出年金)**を中心としています。
これは税制面で非常に有利だからです。
具体的には以下の2点を意識しています:
非課税枠の活用(新NISA・iDeCo)

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