- 投稿日:2025/07/10

「犬も歩けば棒に当たる」
なんにも考えられずに、ぼーっとしていました。
毎日、家と仕事場を往復して、
ものすごくドラマチックな不幸に襲われるわけでもなく、
ワクワクするようなことは
全部あきらめたほうがいいのかな、と思っていました。
かといって、あれこれ活動するのも面倒だし疲れるし無理だし。
「素敵」でも「魅力的」でもない場合、
息を吸って吐いているだけで、
死ぬまで生きる、しかないんだよね。
そんなふうに過ごしていました。
でも、ウロウロと手探りで歩き始めたら、
いろいろな人に出会い、
気づいたら、毎日忙しく、くたくたになっています。
多分、幸運のタネを拾っているんだと感じます。
まだ大きく花開いてはいませんが、
予感がするだけでも、すごいですよね。
「犬も歩けば棒に当たる」は、2つの意味を持つ日本のことわざであり、その意味や歴史的背景は以下の通りです。
2つの意味
災難に遭う(ネガティブな意味)
何か積極的に行動すると、思いがけない災難やトラブルに巻き込まれることがある、という戒めの意味。

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