「一人で作る」から「みんなで作る」へ。型紙のデジタル販売とYouTubeで広がるハンドメイド

一人で続けてきたハンドメイドの日々

これまでずっと、一人で続けてきたハンドメイド。

作るのが好きで、夢中で縫って、試して、改良して…

気づけばたくさんの型紙が積み上がっていました。

「好き」だけでは続けられない壁

15年間作り続けてきましたが最近では、肩こりや目の疲れには勝てず、

これからも同じペースで作り続けるのは難しいかもしれないと

思い始めました。

それでも、ハンドメイドをやめたいわけではなく、

自分に合ったペースで、好きなことを長く続ける方法を

探すようになりました。

リベで気づいた「届ける喜び」

そんなとき、リベシティで出会った仲間たちが、

「ミシンで何か作ってみたい」「自分でもバッグ作れたら嬉しいな」

と話してくれたことがきっかけになりました。

実際に一緒に作ってみたり、楽しそうにミシンを動かす姿を見るうちに、

「もっと多くの人に気軽に作ってもらえるような仕組みを作りたい」

と思うようになったんです。

型紙のデジタル販売とYouTubeでの挑戦

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