- 投稿日:2025/07/13
- 更新日:2025/09/29
はじめに──メルカリ出品を始めたきっかけ 📦
2021年4月、息子が就職を機に県外から戻り、
家の中が一気に荷物であふれました。
それをきっかけに、私はメルカリ出品を始めました。
気づけば2025年7月現在、約100品を売ってきたことになります。
ここでは、その中で感じたことを、少しまとめてみます✍️
出品で意識している3つのポイント 💡
売れ残りを減らすために、私の出品方針はこの3つ:
🌟 匿名配送・送料無料・すぐ発送
なぜなら、私自身が買うとしたら、きっとこの条件で選ぶからです😊
初めのころは匿名配送もしておらず、
送料も甘く見ていて、まったく利益が出ないこともありました。
「何のために売ったのか…」と、がっかりした経験です。
その後、匿名配送をアピールするようにしたら売れ行きが改善!
「送料の感覚」と「安心感」が、売上に大きく影響することを実感しました📦
初期の失敗と学び──送料と利益のバランス 🔍
たとえば食器類。新品でも送料がかさみ、
値段に対して割に合わず、ほとんど売れませんでした。
🌀 一番の失敗は、ペットボトルの蓋。
きれいに洗って乾かし、色分けまでして出品。
売れたものの、かさばる割に利益はほとんど出ず…
時給換算すると完全に赤字でした😅
今はこっそり捨てています(夫はなぜか集めたいようですが…笑)。
売れやすかったものたち 🎯
一方で、よく売れたのはこんなもの:
✅ 薄くて軽いもの
✅ 重くても、小さく収まるもの
📚 本も、シリーズものや人気の書籍はすぐ売れました。
ただし、売れない本は300円でも売れません…
この違いは今も謎です🌀
iPad・時計・おもちゃ(特にプラレール)も、
写真の工夫次第で早く売れました。
🚉 プラレールは、ただパーツを並べただけでは売れず、
息子にレールを組んでもらって、駅や並木をセットして撮ったら、
同じ値段でも1時間以内に海外の方が購入してくれました✨
👕 夫のマラソンTシャツ(新品未使用)も、意外と人気。
ほぼすべて、1週間以内に売れます。
値付けの難しさと“愛着”という落とし穴 💸
メルカリの肝は、やっぱり「値付け」だと感じました。
でも、自分の持ち物だと愛着が邪魔してしまい、
つい高くつけがちなんですよね…。
一方、夫や息子のものは「これいらないでしょ」と気軽に安く出せて、
それが早く売れる理由なのかもしれません😊
配偶者に値付けを任せてみたら?👫
だから、自分のものは思い切って
配偶者に値付けしてもらうのもおすすめです🌱
案外シビアに市場価格を調べてくれて、
サクッと売れるかもしれません💡
おわりに──“愛着が邪魔する人”にこそおすすめ ✨
「そんなの知ってるよ」という方もいるかもしれませんが…
私のように 愛着 がちょっと邪魔をするタイプには、
この方法、意外と合っていると思います😊
📦 気が向いたら、ぜひお試しを。