- 投稿日:2025/08/05

たった1回、検診を見送った結果──後悔と願い
こんにちは、レオティーです。
2年前49歳の時、私は子宮頸がんが見つかり、子宮を全摘出する手術を受けました。
当時はまさか自分が…という気持ちでいっぱいでした。
だけどあの出来事があったからこそ、今、こうして「検診の大切さ」を私自身の体験談を通してお伝えしたいと思います。
■きっかけは「ちょっとした出血」から
あるときから、不定期に出血が続くようになって、「ちょっと気になるな」と思って産婦人科を受診しました。
先生には「年齢的に不安定な時期かもしれないけど、せっかくだから検診もしましょう」と言われ、2年に1回受けていた定期検診を1回飛ばしていたこともあって、受けてみることに。
その検診で引っかかり、再検査へ。
再び引っかかって、「子宮頸部異形成(がんの手前の状態)」と診断され、専門病院を紹介されました。正直、「がんじゃないなら大丈夫かな」と、どこか他人事のように感じていました。

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