- 投稿日:2025/07/13
- 更新日:2025/07/13

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要約
いよいよ子どもたちが楽しみにしている夏休みがやってきます。「今年初めて夏休みの宿題に取り組む小学校1年生」、「今年こそ早く宿題を終わらせたい」と思っている小学生に向けて元教師のちょっとした事例です。夏の終わりに困ることのないように願って書きました。
夏休みが始まると、生活リズムが崩れがちです。
特に子どもは嬉しくて「つい夜更かし・朝寝坊…」になって、勉強の習慣がすっかりなくなってしまうことも。
でも、勉強のベストタイムは“朝”なんです。
朝の30分をどう使うかで、夏休みの学習の成果が変わってきます。
小学生が夏休みに無理なく勉強を続けられる“朝活”のちょっとした事例を紹介します。夏の終わりに苦しまないように早くからコツコツと始めていきましょう。
1.朝のゴールデンタイムを使う
夏の暑さは身体に応えますが、それでも午前中はまだ耐えられますね。午後は暑さや疲れで昼寝や、YouTube、ゲームに気がそれがち…。
そこで「涼しい朝にサッとやる」のが夏休みの学習を続ける重要な要素の一つです。なぜなら・・・
✅ 脳がいちばんスッキリしている
✅ 邪魔が少なく、集中しやすい
✅ 朝に終わらせると、「今日やること終わった!」という安心感がある
ぜひ朝起きたら「○時〜○時まで」と時間を決めて取り組んでみましょう。

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