- 投稿日:2025/07/13

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要約
「誰かのため」に働くことが正解だと思っていた私。でも今は、「わたしのワクワク」を大切に働く生き方へ。心地よい働き方を模索しながら、繊細さを強みに、自分らしいクリエイティブを届けています。
「人のために働くのが正解」だと思い込んできた私
気づいたら、私はずっと
「人のために働くことが正解」だと信じてきました。
誰かの役に立つこと。
喜んでもらえること。
求められたことにきちんと応えること。
それが社会人としてのあるべき姿で、
それが“いい生き方”なんだと、思い込んでいました。
実際、「ありがとう」や「助かったよ」「あなたにお願いしてよかった」
そんな言葉に支えられて、頑張れていた部分も確かにあったし、
そういうふうに思ってもらえることが、私自身の存在価値のようにも感じていました。
でもいつの頃からか、
そうやって働けば働くほど、
・本当は自分はどうしたいのか?
・自分はどう在りたいのか
・何がしたいのか…
自分の中の「本当の心の声」が聞こえていませんでした。
本当は疲れているのに…
本当は違和感があったのに…
「ちゃんとやらなきゃ」「期待に応えなきゃ」と自分を奮い立たせることが増えていきました。
改めて自分自身の深い部分に目を向け、
「私って、この先どうしたいんだろう?」
そんな問いが心の奥から湧いてきました。

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