- 投稿日:2025/07/14

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要約
「心の根っこ」は、こども時代の大人の関わりで育つ!
昨日今日と学長のライブでも、自己肯定感の育み方が何度となく語られていました。
「自己肯定感」とは何なのか?
そして、どうすれば育てられるのか?
この記事では人生を豊かに生きるための「自己肯定感の育て方」をお伝えしたいと思います。
自己肯定感とは「私は大丈夫」と思える感覚
「私は大丈夫」――この言葉を口にしたとき、心がふっと緩むような、安心した気持ちになりませんか?
それとも怖くてそんなこと言えない・・・と思ってしまいまいますか?
自己肯定感とは、「何かができる」から湧いてくる自信ではなく、「できてもできなくても、私は大丈夫」と思える、いわば“根拠のない自信”のことです。
この「根拠のない自信」は、豊かな人生を生きていくためにとても重要な力ですが、なんと生まれてから1歳半くらいまでの間に、主な養育者との関わりの中で育まれていくと言われています。生まれて間もない赤ちゃんが、自分の泣き声に応えてくれる大人に囲まれ、「自分は愛されている」「受け入れられている」と感じる中で、じわじわと心に根を張っていくものなのです。
えっ1歳半?それじゃあもう取り返しがつかないの?
いえいえ諦めるのはまだ早いです。
お子さんが保育園や幼稚園に通われている年齢なら大丈夫。

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