- 投稿日:2025/07/17
- 更新日:2025/07/17

①独占出品は大きなチャンス
ライバルがいない「独占状態」は、仕入れた商品の価値を最大化する絶好のタイミングです。
他に出品者がいないなら、「いくらで値段をつけてもAmazonでは自分から買うしかない状態」
でも同時に、「高くしすぎて売れない」リスクもあります。
特に、そうこうしているうちに他の出品者が現れて独占が崩れると、高値で売るチャンスを逃してしまいます。
独占時こそ「どこまで強気にできるか」を慎重に考える必要があります。
②価格弾力性を読む
この「どこまで上げられるか」を考えるうえで大事なのが、価格弾力性という考え方です。
少し難しい言葉ですが、値段の動きによって購入者の購買意欲がどう変わるかを示すものです。
価格弾力性が高い商品
値段が上がると買ってもらいにくい商品
と言い換えられます。
価格を少し上げるだけで需要が大きく減る
代替品が豊富、消費者が価格に敏感
例:
スマホケース、水筒、洗剤など日用品や生活必需品など。仮にそれと全く同じ商品がなくても、近い代替え商品がいくらでもある商品。

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