- 投稿日:2025/07/17
- 更新日:2025/08/15

災害時の水についての備えと対策
災害対策として、水は欠かせません。
人間の生命線です。
大切な水ですが、災害時には水不足に見舞われることが多々あります。
誰かにもらえばいい、給水車が来るのを待てばいい・・・
そんな甘いことを考えていませんか?
備蓄には、最低3日分の水が必要とされています。
この理由をご存知ですか?
災害直後の72時間(3日間)は、人命救助のタイムリミットとされています。
この期間は、自衛隊や消防隊、警察や市町村関連の方々は、人命救助を最優先するのです。
つまり、幸いにも生き残った人達は、災害直後の3日間は、自身で生き抜かねばなりません。
だからこそ、3日間の備蓄が必要といわれているのです。
給水車なんて、すぐに来ません。
避難所に行けば・・・と思う人もいるでしょうが、避難所は住む場所を無くしてしまった方々が向かう場所で、水がもらえる場所ではありません。
(避難所の設置等は、市町村によって違いがあるかもしれませんが。)

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