- 投稿日:2025/07/18
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初めて美容室で働き始めたのは16歳。
まだ中卒でも美容学校、美容師免許が取れる時代でした。
勉強嫌いな私はお金を払って高校へ行くのは勿体ないと美容師の道を選びました。
食べていくためです。
ある意味職人という保険を身につけて、
いつか好きなことを見つけたら進路変更したらいいと思っていました。
やってみたら
意外と楽しい美容師
そこそこ器用だったようで学校でも職場でも褒められることで悪くないな楽しいなと。自己肯定感も上がっていたのかもしれません。
アシスタントを長くやっておりましたが、
ついにその時がきました。
スタイリストデビュー👏👏👏
これは大きなプレッシャーと責任がのしかかってくるものでした。
お話しをしながら髪を切るという行為は、免許取りたてで運転をしながら数学の問題を解く。というくらい私にはパニックな状況でした。
アシスタント時代は殆ど会話はせずに黙々とこなしていた私は、
指名客をつけなければいけない、お客様に満足してもらわなければいけない、時間もかかり過ぎてはいけない、と、

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