- 投稿日:2025/07/18

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要約
夏休みは、子どもにとって自由で特別な時間。
一方で、サッカーママ・パパにとっては、スクールやチームの活動が不定期になり、ペースを崩しやすい時期です。
そんな中、「宿題も自主練もちゃんとこなして、夏休み明けにはさらに成長していた」という子どもには、共通する工夫があるようです。
生活リズムの「ズレ」は最初の3日で決まる
夏休みに入った途端に夜更かし、朝寝坊。そんな生活リズムのズレが、宿題も自主練も後回しになる原因になります。
多くのサッカーママが心がけているのが、「夏休み初日からのリズムづくり」。具体的には、次のような小さな工夫が効果的です。
起床時間と朝食時間を固定する午前中に宿題、午後にサッカーの自主練というルーティン化
これは、スクールやチーム練習がない日にも、「いつ練習するか」が自然と決まる仕組み。時間の流れが見えることで、子ども自身も行動に移しやすくなります。
宿題を“やらせる”から“やりたくなる”工夫へ
「さあ、宿題しなさい!」と毎日言うのは、ママ・パパにとってもストレスですよね。そこで多くの家庭では、“やらされ感”を減らす仕掛けを取り入れています。
例えば、以下のような方法です。
「見える化ボード」で進捗を管理終わったらカレンダーに〇をつける達成感宿題が終わったらアイスや遊びの時間という明確なごほうび設定

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