- 投稿日:2025/07/28

0.はじめに
小金持ち山登頂中の皆様にご挨拶申し上げます🙇
唐突ですが、FP試験には計算問題が出題されます。資金計画についての問題です。複利を考えるうえで、計算は必須です。
🦁学長「数字を雑に扱うんじゃねぇ〜」
の教えをしっかり守って、算数に取り組みましょう。
🐼「大丈夫。 数字は怖くないよ〜。」
このあたりの計算が理解できれば、有用なインデックス投資(15年以上の長期が前提)がいかに強力なのかを実感できます。
➡ 理解して握力UP‼️:👹鬼ホールドで資産形成を加速させましょう。
1.資金計画について 6つの数字(係数)
①終価係数(しゅうかけいすう)
《意味》
お金が、複利で◯年後にいくらになるか計算したいときに使う数字。
【例】
10万円が複利5%で、5年後にいくらになる?
(複利5%:終価係数1.2763で計算)
[計算]
現在価値 ✖ 終価係数 = 将来の価値
100,000円 ✖ 1.2763 = 127,630円

続きは、リベシティにログインしてからお読みください