- 投稿日:2025/07/18
- 更新日:2025/07/20
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はじめに
社会人になってからしばらく経つと、会社で源泉徴収されているのでふだんは意識してないけど、「住民税ってどうやって決まっているんだっけ?」と疑問に思うこともありますよね。
家族が増えたら、住民税も増える?、それとも減るの??、
年収・所得が増えたら、どのくらい住民税が高くなるの?、
それ以外に住民税の増減に影響をする要素は❓(いくらくらい影響する?)
この記事では、年収400万円のケースを例に、住民税の仕組みや計算方法、市町村ごとの違いについて、基本からわかりやすく解説します。
住民税🏠とは何か?
住民税は、あなたが住んでいる都道府県や市区町村に支払う税金です。
地域の道路や公園、消防、ゴミ処理、子育て支援など、私たちの生活に密接に関わる公共サービスの財源となっています。
住民税はいつ払う?
住民税は「前年の所得」に対して課税されます。
つまり、昨年1年分の所得(1~12月分)に対しては、今年の6月から1年間支払いが始まります。(今払っている住民税は、昨年の所得により計算)上記は会社員・公務員・パート(給与所得者)の例ですが、
個人事業主は、所得税は、確定申告後の2~4月に自分で納付、 住民税は、自分の申告額を反映して6月以降、年4回に分けて(一括も可)納付します。

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