- 投稿日:2025/07/21

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要約
電気代節約にはアンペア数を下げる方法があります。
実際に旧電力会社でアンペア数を40Aから20Aに下げたところ、電気代は新電力(楽天でんき)利用時とほぼ同じになり、冬季など使用量が多い時はより安くなりました。
今回、アンペア数変更の手順と新電力利用時との電気代比較を紹介します。
宿題リストに「電気代を見直そう」がありますね。
電気代が少しでも減ればとエネチェンジで電気代を比較してみると、上位には市場連動型ばかりで本当に変更して良いか迷いませんか。
私は現状の80点を取れている旧電力会社にするのが良いと考え、楽天でんきから旧電力会社(東北電力)へ切り替えました。
そして、旧電力会社で少しでも電気代を削減したくて、アンペア数の変更しました。
この記事では、実際に行ってみたアンペア数変更の流れと楽天でんきとの電気代比較をお伝えします。
まずは、旧電力会社へ切り替える
現在契約中の電力会社が新電力(私は「楽天でんき」でした)の場合は旧電力への乗り換えが必要です。
楽天でんきはアンペア数に応じた基本料金は設定されてません。私が調べた限りではアンペア数の変更の対応もしていませんでした。
そのため、アンペア数の変更は旧電力会社へ切り替えてからとなります。
もともと市場連動型の新電力から旧電力へ切り替え予定でしたので、この辺は特に気になることなくすんなりできました。

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