- 投稿日:2025/07/19
- 更新日:2025/10/02

🇯🇵 憲法と自衛隊の話から考える「投票の意味」
元自衛官🫡の立場から言えば、
憲法に自衛隊の存在を明記すべきと考えます。
なぜなら、有事のときに現場で迷いがあっては士気が落ちるからです。
「守る側」が国から信頼されていないと感じる状況では、命令の重みが変わってしまいます🧐。
🎯 私が体験から感じたこと
・太平洋戦争を語れる人はどんどん減っている。
・「軍人」👮と「民間人」👦では体験も語り口も違う
・自衛隊の内部から見えたのは、“戦争のリアルな役割分担”
だからこそ、戦争や憲法の議論に「自分の意見を持つ」ことが必要だと感じています。
📍 面倒な、投票を“浪費”として捉えてみる
投票は、お金では買えないですが、時間取られることが、めんどくさい…😭
しかし、「納得感」や「説明責任」を得るという考え方もあるかなと🧐。
未来の自分が「当時、自分なりに考えて選んだ」と思えるように、
数十分間だけでも時間を“使って”みるのは、悪くない浪費だと思うようになりました😀
(年取ったからかな😅)
▶️ 最後に掲載する図表を見ながら、自分に近い政策を一つ想像してみましょう。
自衛隊×憲法×投票の関係
🏛 各党のスタンス比較(2025年参院選)
テレビ番組「正義のミカタ」(2025年)に基づき、
自衛隊明記への立場を以下のように整理しました。
※出典:テレビ番組「正義のミカタ」2025年7月19日放送(参院選直前SP)
💡 参考資料:各党の物価高対策も比較しておこう!
現金給付、消費税、食料品0%、非課税世帯の支援…など、
「誰を、どうやって助けるか」が政党ごとに異なります。
2025年参院選 各政党の物価高対策と投票前チェックリスト
※出典:WBS「追跡 参院選2025」特集2025年7月18日放送
まとめ
投票は「自分が納得するための行動」
“使う力”を鍛える最良の手段です。
各党の物価高対策を視覚で確認し、自分の暮らしとどう結びつくかを考えてみましょう。
最後に、以下のチェックポイントを押さえて、行動しましょう🏃♀️
✅ 今からでも遅くない「3つの投票行動チェック」
✅ 1. 投票の場所、期日前の締切確認。
✅ 2. 候補者のHPを5分だけ見る「何を変えたいか」だけでOK。
✅ 3. その1票が、どんな未来とつながるかを1分だけ考える。
💡税・安保・教育等、生活との接点を探そう
以上となります、ご覧いただき、
誠にありがとうございました^ ^