- 投稿日:2025/07/23

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要約
「賃貸だからガス会社は選べない」とあきらめていたプロパンガス代。でも、シャワー時間の見直しや電子レンジの活用など、無理なくできる4つの対策を1か月実践。その結果、光熱費全体では約3,000円の節約に成功しました。生活の質を落とさずできた節約術をまとめています。
はじめに:「プロパンガス、仕方ない」で終わらせない
「灯油を使わない季節になったから、光熱費も落ち着くはず」
そう期待して迎えた6月。ところが届いた請求書を見て、目が点になりました。
ガス代が1万円超え(10,076円)。
札幌で一人暮らし。暖房用の灯油はゼロ。にもかかわらず、ガスだけでこの金額?
しかも契約はプロパンガス。都市ガスより高いのは知っていたけれど、ここまでとは…。
「賃貸だから、ガス会社を変えることもできないし…」と、あきらめかけたのですが、
“生活の中でムダを減らす”ことなら、今日からでも始められるかもしれない。
そう思い、1か月だけ本気で見直してみることにしました。
🔍 1か月でやった4つのこと
出勤前のシャワータイム。実は、目を閉じてぼーっとしていたり、
「温度も低めだし…」と油断していたりで、15〜20分かかる日もありました。
そこでタイマーで時間を計測。すると、必要な時間は10分もあれば十分だと判明。
その日から、「だらだらシャワー」はやめることに。
結果、朝の支度に余裕もできて一石二鳥でした。

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