- 投稿日:2025/07/20
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1. “引退=終わり”は、もう古い?
昔は「定年=引退=余生」っていう考え方が当たり前でしたよね。
でも今は、人生100年時代。
65歳はもう“終わり”じゃなくて、“まだ続く”のが普通になりつつあります。
実際、70〜75歳の約3人に1人が現役で働いているっていうデータもあるくらい。
でもね、みんなが無理して働いてるわけじゃないんです。
むしろ、
「働いてる方が気持ちがシャキッとする」
「人と関われるのがうれしい」
そんな“前向きな理由”で働いてる人が多い。
僕もふと思い出すんです。
うちのおばあちゃんのこと。
もう80歳を超えてたけど、家で内職をずっと続けてて、
手を動かしながら、よく笑ってたんですよね。
「年をとっても、働くって、元気のもとになるんやなあ」
そう感じたのは、今になってからかもしれません。
老後の働き方って、ただ生活のためだけじゃない。
“心を整える時間”にもなりうるんやなって、実感してます。
2. 「年取ってまで働くのはかわいそう」って本当?

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