- 投稿日:2025/07/22
- 更新日:2025/07/22

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要約
普段の学校や習い事のスケジュールから少し解放される夏休みをどう過ごすかで、子どもの1年先、2年先が変わることもあります。
今回は、サッカーママの視点から、夏休みに意識したい「自主練・宿題の習慣化」についてお伝えします。
なぜ夏休みが成長のカギになるのか?
サッカーママ・パパがまず理解しておきたいのは、夏休みは子どもにとって「自由な時間」が増える時期だということ。これは裏を返せば、「何もやらなければ何も残らない」期間でもあります。
特にサッカーのような継続的な努力が必要なスポーツでは、日々の積み重ねが大きな差を生みます。クラブ活動やスクールの練習が減る分、自主練や体づくりに取り組む時間を確保することが、他の子と差をつけるポイントになるのです。
とはいえ、がむしゃらに練習させることが目的ではありません。夏休みは「自分から動く子どもを育てる」ための準備期間。サッカーママ・パパの関わり方次第で、子どもは大きく変わります。
自主練の基本は「楽しさ」と「継続」
自主練という言葉を聞くと、「毎日やらなきゃ」「ハードな練習をさせなきゃ」と思うかもしれません。しかし、子どもの成長において大切なのは、“続けられる”ことです。特に小学生の年代では、練習内容よりも「習慣づくり」の方がずっと重要です。

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