- 投稿日:2025/07/22

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要約
死亡保険は家族のため?
本当に必要?
私は「もらった側」「販売した側」両方を経験し、
感情論として「死亡保険金はいらない」と感じました。
家族の幸せのために、
本当に必要なことを今こそ見直してみませんか?
ごあいさつと本日のテーマ
こんにちは、鼻つぶれぱぐ男です。
このブログでは、金融機関や周囲が教えてくれない「身近でへぇーと思えるお金の話」を、40歳でリタイアした私が日々配信しています。
今回のテーマは感情論です。
タイトルは「あなたの死亡保険を欲しいと思う家族がいると思いますか?」
保険の金額や仕組みというよりも、「気持ちの話」に焦点を当てます。
必ず訪れる「死」と向き合う大切さ
家を買う・買わない、結婚する・しない、子どもがいる・いない。
これは人それぞれです。
ですが「死」はすべての人に訪れる確実な出来事です。
日本人は死の話を避けがちですが、話さなければならないテーマでもあります。
私自身も亡くなりたくありません。
しかしそれは避けられない現実です。
私は「もらった側」でした。本音は「いらなかった」
私は両親をすでに亡くしました。
父は64歳、母は69歳でした。
そのとき私は死亡保険金を受け取る側になりました。
しかし、本音を言うと「まったく嬉しくなかった」です。

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