- 投稿日:2025/07/23

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要約
夏休みは、子どもの成長を加速させる絶好のチャンスです。
しかし、サッカーママ・パパからは「だらけて1日が終わってしまう」といった悩みの声も。
そこで今回は、子どもが宿題に追われることなく、充実した夏休みを過ごせるようになる「夏休み自主練の始め方5ステップ」をご紹介します。
ステップ1:朝に1日のゴールを明確にする
夏休みの朝、「今日何するの?」というやりとりから1日が始まるご家庭も多いのではないでしょうか。これは、自主練や宿題の取りかかりを遅らせる大きな原因になります。
そこで効果的なのが「朝の5分会議」。前の晩か朝食後に、その日の目標(例:リフティング30回、宿題ドリル3ページ)を子どもと一緒に決めておきます。目標を言葉にすることで、行動のスイッチが入りやすくなります。
この小さな習慣が、夏休み全体のリズムを整える鍵になります。
ステップ2:自主練と宿題の時間帯を固定する
時間にルーズになりがちな夏休みこそ、スケジュールの“固定化”が有効です。
午前中は脳が冴えていて集中力が高いため、「宿題は朝9時までに終わらせる」とルールを決めると効率が上がります。逆に午後の涼しくなった時間帯や、夕方前を「自主練タイム」にするのがおすすめです。
このように、「やる時間」を習慣化することで、子ども自身が行動を管理できるようになり、ママ・パパの「やったの?まだ?」という声かけの頻度も減らせます。

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