- 投稿日:2025/07/23

8ヶ月くらい前の話なんですが、香川県高松市の商店街を歩いてたら、青いジャンパーを着た人たちが通行人に声をかけてるのが目に入りました。
「なんかの勧誘かな~」と思いつつも、ちょっと気になってたら、スタッフの方が話しかけてくれました。
「私たち、国連UNHCR協会(国連難民高等弁務官事務所の日本のパートナー団体)で、今難民支援のご寄付のお願いをしています」
内心、「うわ、募金活動系か…」と少し構えてしまったのが本音です。
「難民」って聞いて、僕は正直、「関係ない」「遠い国の話」「なんかちょっと怖い」って感覚しか持ってませんでした。
でもそのスタッフの方が、自分がどうしてこの活動をしてるのか、何がきっかけだったのか、真っ直ぐな言葉で話してくれて。その人の想いが伝わってきたんですよね。
うまく言えないんですが、「この人、ちゃんと自分の言葉で話してるな」って思って、ちょっと心が動きました。
そのあと、自分のことをふと考えました。安全な国に生まれて、仲の良い両親に育てられて、体も健康で、仕事もあって、友達もいて、リベに出会って、今は経済的自由を目指して行動できてる。…いや、めっちゃ恵まれてるやん、自分。って、改めて思いました。

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