- 投稿日:2025/07/25
- 更新日:2025/07/25

【猛暑の現場で倒れないために】13年目の訪問PTが教える“本気の熱中症対策”
こんにちは、裕です。
私は訪問看護ステーションで13年、訪問リハビリに従事しながら、有料老人ホームの事故防止委員の牽引者や、社内の事故防止スペシャリストとして活動しています。
近年の猛暑は異常です。特に都市部では、電動自転車での移動、エアコンのない利用者宅、40〜60分に及ぶ施術…気づかぬうちに、私たちの身体は限界に達しています。
実際、私は数年前、熱が抜けず倒れた経験があります。
休み連絡の際に上司から大きなため息をつかれ、「情けない」「年かな」と思い込んだ苦い記憶も…。でも、そこから学び、環境を整え、体調を守る術を身につけました。
今日は、その【リアルな体験から得た、本当に使える熱中症対策】を共有します。
☀ 訪問医療の現場、こんなことありませんか?
移動手段は電動自転車、炎天下の直射日光
利用者さん宅に入っても「暑くないからエアコンは要らない」と言われる

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