- 投稿日:2025/08/04

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要約
保険の見直しをしようと思ったとき、まず手をつけるのが「民間保険」ではありませんか?
でも、公的保険を知れば知るほど、「あれ?これ、民間保険いらなくない?」という気づきが増えていったのです。
公的保険って、そもそもなに?
まず、私たちが強制的に加入している「公的保険」には主に以下の3つがあります。
☝️健康保険(医療保険):病院に行ったとき、自己負担は3割。高額療養費制度もある。
☝️年金保険:老後に年金をもらえるだけでなく、障害や死亡のときにも保障がある。
☝️雇用保険・労災保険:仕事を失ったときや、労働中にケガをしたときなどの保障。
これらの制度、実はかなり強力です。💪
例えば、医療費が100万円かかっても、高額療養費制度を使えば自己負担は約9万円程度(所得によって異なります)。✨️✨️
さらに、入院が長引いた場合でも「傷病手当金」で給料の約2/3が最大1年6ヶ月支給されるなど、働けないリスクもカバーされています。👏
民間保険は、公的保険の“補助”にすぎない
ここが今回一番伝えたいポイントです。
民間保険はあくまで「公的保険で足りない部分を補うもの」。✨️✨️✨️✨️
でも、公的保険の仕組みを知らないまま民間保険に入ってしまうと、「必要以上に備えてしまっている」ケースがとても多いのです。😱

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