- 投稿日:2025/08/04
- 更新日:2025/10/20
💎価値=「認知」×「希少」
結論、世の中のレア商品と呼ばれるものはほぼこれに当てはまります。
誰もが知ってるが、誰も持っていない。または持っている人が異常に少ない。
超高級車、高価なバッグ、レアカード等々✨✨
そこまで高額ではないものの、特定のジャンルではそういった商品は結構あります。実家に眠っていた○○がすごい値段がついた!なんて良くある話ですね💰💰💰
🎁バックエンド商品として置き出品をしよう!
相場を調べても情報が全くない、もしくはすべて完売している、一定の需要が世の中にありそう、そういったアイテムをあなたが持っているのなら、安易な価格で出品するのは止めておきましょう。
過去に売れている価格よりも高く設定、もしくは思い切って定価の倍以上の価格で出品しましょう。
すぐに売れなくても良いです。なぜなら置き出品ですから😊
バックエンド商品としてショップ内に展示しておきましょう。
時間をかけてニッチ層が購入してくれるかも知れません✨
🌱価値観の違いによる産物
こういった商品というのは大なり小なり、誰もが一つや二つ持ってたりするものです。なぜなら価値観が世代によって違うからです。
自分を例にします🚨
うちの親は80代です👩🦳
このくらいの世代だと戦後世代で物が十分にない時代を経験しており、物を大事にするとう習慣、教育を受けて育った世代と言われています。
今使わなくても、いつか使うかも知れない。捨てるのは勿体ない。
子供のころ、良く言われませんでしたか?
なので実家に帰ったら思わぬ掘り出し物があったりするものです💎
そういったアイテムはこの希少性の法則に当てはまる可能性があります。
魅力=「希少性」×「ストーリー」
例えば過去にこんな商品を出品したことがありました。
売ったものは某キャラクターのティッシュケース。
リサイクルショップで300円で購入。オークション出品で最終1万円超えで終了しました。
この商品の魅力は何だったのでしょう?
当時、あるスポーツで国民的にスターになった方がいました。今までその競技に興味がなかった人でさえ、気になるほどの影響力がありました。
ここがその方のストーリーですね。
その方のある記者会見の画像にて某キャラクターのティッシュカバーが映っていて、話題になりました。
全く同じものは現在販売しておらず、似たものをリサイクルショップで発見しました。この似たものも一般的にはあまり出回っていませんでした。
ここが希少性ですね。
つまり、「希少性」×「ストーリー」=魅力的だったわけです。
そして誰もが知っている国民的スター。
「認知」×「希少」=価値になったわけです。
今回の例はオークションでしたが、メルカリ出品の場合、置き出品がオススメです。
置き出品
決して短期間で売ろうとせず、自分が本当に手離しても良い価格設定をする。なぜならその商品には競合がいないから。
自分は現在とあるキャラクターの商品を出品しています。
ドラゴンボールやスラムダンクを知っている世代なら誰もが分かるキャラクターです。
この商品、通常であれば500円以下のものですが、とあるストーリーがあり、出品価格は15000円ほどで出品しています。
それでも着実に👍は増えており、世代的にもコレクター欲の強い方なら購入するだろうと思っています。
すぐに売れなくても良いのです。こういったアイテムはそうそう価値が下がるものではないため、今後何かのきっかけで更に高騰する可能性もあります。
まとめ
■価値 = 認知 × 希少
誰もが知っているが、持っている人が少ない──これが高値で取引される理由。
■魅力 = 希少性 × ストーリー
ただ珍しいだけでなく、“どんな背景があるか”が心を動かす。
■置き出品のすすめ
相場が不明 or 完売状態のアイテムは、安く売らない
すぐに売れなくてもいい。“価値がわかる人”を待つ
自分が納得できる価格で「見せておく」ことで、将来の購入チャンスを作る
■掘り出し物は意外と身近に
価値観の違う世代が残したアイテムに、思わぬ“価値”が眠っていることも。
「ストーリー性」と「希少性」が重なると、驚くような価値が生まれる。
■結論
価値あるアイテムは、焦って売らずに「置き出品」でじっくり育てよう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!