- 投稿日:2025/08/08
- 更新日:2025/08/08

私が副業テニスコーチにたどり着くまでの道のり
小さい頃からずっとテニスをしてきました。
ボールを打つ爽快感、ラリーが続く楽しさ、できなかったことができるようになる達成感、試合で勝つ喜び、負ける悔しさ、次の課題を見つけるモチベーション、そして同じ目標を持つ友達ができる喜び。
挙げればきりがないほど、テニスを通じて多くの感情を学びました。
その中で、私が一番ハマったのは――
「テニスを教える楽しさ」でした。
私は大学卒業後、憧れだったテニスコーチとして就職し、やりがいを感じながら仕事をしていました。
大好きなテニスを毎日教えられることは本当に楽しく、天職だとすら思っていました。
しかし、コロナウイルスの流行によりテニススクール業界は大きな打撃を受けました。
勤務していた会社でも給料カット、ボーナス縮小、さらには廃止の発表がありました。
当時の手取りは約17万円、一人暮らしをしながら500万円の奨学金を返済中という状況。
このままでは生活が立ち行かなくなると感じ、退職を決意しました。

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