- 投稿日:2025/07/31
- 更新日:2025/08/01

まず最初に知っておいてほしいこと
・一般的に“創業計画書”というと、日本政策金融公庫の書式をイメージする方が多いと思います。本記事では、創業計画書の必要資金や売上高、原価率など、各種数値の考え方について解説していきます。
・しかし、本当に重要なことは「書類を作成すること」ではなく、「算出した数値から具体的な行動計画を考えること」です。書類作成は目的ではなく手段です。
・この記事の真の目的は、目標金額や利益率から、必要な仕入れ金額・行動量を数値で“見える化”し、実行可能な計画に落とし込むことです。
➡この記事での創業計画・事業計画の定義:目標金額、利益率、目標達成に必要な仕入れ金額と行動量の具体的な数字を算出すること
・ただし、計画はあくまで“スタートライン”です。最初から完璧な予測はできません。試算には「ざっくり感」があってOK。まずは全体感を掴みましょう。
・最も大事なのは、とにかく“せどりの実践”です。数字はあとで修正できます。計画は走りながら調整すれば大丈夫なので、サクッと計画を立てて、早く実践に移ることが大切です。

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