- 投稿日:2025/07/31
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〜“受けるだけ”から、“活かす”へ。健診の新しい使い方〜
こんにちは、内科医のすずかです。
健診は「病気を早期発見するためだけのもの」——そう思っていませんか? もちろんそれも大切な目的のひとつですが、私は「これからの自分の健康を守るために活かす“予防”の道具」として、もっと活かしてほしいと願っています
“異常なしだったから、よかったよかった!”
“再検査って言われたけど、忙しいしまた今度…”
――そんなふうに健診を“受けるだけ”で終わってしまうと、その価値は半分だけしか使えていないかもしれません。
これからの健診は、“健康寿命”をのばすための一歩として考えることが大切です。
この記事では、健診をどう活かし、生活にどうつなげていくか――そのヒントをお届けします。
はじめに
「今回も異常なし」──今年も健診は無事終了。
数日もすれば、健診を受けたことすら忘れていませんか?
本当に“全項目”異常なしだったのでしょうか?
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