- 投稿日:2025/08/01
- 更新日:2025/10/01

はじめまして、ご覧いただきありがとうございます。
この記事では「自分にはなにもない」と立ちすくんで動けなかった自分が、子どもの頃にまいた種からいつのまにか花が咲いたことに気づくまでをお伝えします。
「なにかしたいけれどどうしていいかわからない」
「できることがなにもない」
そう感じて動けなくなってしまっている方に、少しでも何かをお届けできるとうれしいです。
1.気づかないうちにまいた種
わたしは子どもの頃から物語を読むことが大好きで、家にある本や学校の図書室で借りた本をひたすら読んでいました。
(大人になってからは漫画も数千冊読んでいます)
当時通っていた小学校の図書室には図書カードがあり、自分が借りた本のタイトルをハガキサイズのカードに記録していました。
3学期に入り、何枚も増えて分厚くなった図書カードを目にした自分は、ある日ふと思いつきます。
「このカード、学年が変わったら新しいものになって読んだ本がわからなくなるな。自分でも書いておこう」

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