- 投稿日:2025/08/04
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要約
40歳でリタイアした私が、
7月の投資雑誌を読んで感じたことを紹介。
雑誌の情報はあくまで逆指標とし、
自分の投資スタイルや考え方を再確認。
長期投資では企業の業績や株主還元を重視しています。
はじめに:お金の話は誰も教えてくれない
こんにちは。40歳でリタイアした鼻つぶれぱぐ男です。
このブログでは、金融機関や周囲の人がなかなか教えてくれない、お金に関する実践的で身近な話をお届けしています。
今日のテーマは「7月の投資雑誌を読んで感じたこと」です。
投資初心者から中級者まで、自分の投資スタイルを見直すきっかけにしていただければ嬉しいです。
投資雑誌は“あえて”逆指標で見る
私は毎月2冊の投資雑誌を読んでいます。
誌名は伏せますが、主に市場の「方向感」や「トレンド」を把握するために読んでいます。
ただし、雑誌に出ている情報をそのまま鵜呑みにすることはありません。
むしろ、雑誌に取り上げられている銘柄は注目されすぎており、買い時を過ぎている可能性が高いと見ています。
そういう意味で、雑誌は「逆指標」として参考にしています。
今月の雑誌の内容をざっくり振り返り
今月の一冊は、日本企業の決算後の株主総会に関する内容が中心でした。
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