- 投稿日:2025/08/05
- 更新日:2026/02/27
はじめに 🌸
育休明けの復職を考えると、胸がぎゅっと苦しくなることはありませんか。
「辞めたい…でも辞めたらどうなるんだろう」「甘えてるだけなのかな」「みんな頑張っているのに、私だけ弱いのかな」
そんな気持ちを誰にも言えずに抱えながら、毎日を必死に乗り切っている。
もしあなたがそんな状態なら──
この記事は、きっとあなたのためのものです。
私は地方公務員として10年働き、制度が整った安定した職場にいながら、育休明けの復職で心も体も限界になりました😣
辞めたいのに辞められない。
続けるほど自分がすり減っていく。
誰にも相談できず、モヤモヤの出口が見えなくなる──。
あの頃の私と同じように苦しんでいる人に、「こういう選び方をした人もいるんだよ」とそっと伝えたくて書いた記録です。
どうか、自分のペースで読み進めてください🍀
ここには「あなたが間違っていない」と思えるヒントがあるはずです😊✨
育休明け、辞めたくても辞められなかった私 🍼
私は2017年末に長女を出産。
育休中に次女を妊娠・出産し、2人目の育休明けのタイミングでコロナ禍に突入しました。
2020年、次女が0歳10ヶ月のときに職場復帰。
上の子は2歳でした。
私が住んでいるのは、保育園の競争が激しい地域。
「正社員じゃないと保育園に入れない」「辞めたら退園になるかもしれない」
そんな不安があったので、選択肢は“復職一択”という状況でした。
毎朝のスタートは、保育園が開く朝7時ちょうど。
開園と同時に2人をバタバタと預けて、すぐに車へ飛び乗り、片道1時間の通勤。
信号待ちのあいだに、ふぅっと深呼吸するのが唯一の休憩でした。
帰りはお迎えの時間に間に合うよう、時計とにらめっこ。
育休明け部署移動し、慣れない部署での復職+コロナ対応+育児の両立に、心も体も追いつきませんでした。
保育園のこと、家計のこと、将来のこと──
不安ばかりが膨らんで、「辞めたい」の一言を、自分にさえ言えませんでした。
正職員時短勤務、0歳と2歳育児で“限界”だった日々🌧
復職後の働き方は「時短勤務」でしたが、仕事量が減るわけではありませんでした。
むしろ周囲に遠慮して、自分の時間を削ってでもこなそうとする日々。
長女はイヤイヤ期、次女はまだ赤ちゃん。
2人とも体調を崩しやすく、RS・手足口・突発・インフル・コロナ…
感染症が途切れることはありませんでした。
「今日もお休みさせてください」
「すみません、また早退します」
そのたびに、上司に頭を下げて電話をかける。
職場に戻っても、誰にも迷惑をかけないようにとピリピリして、家に帰っても、子どもたちの泣き声にイライラしてしまって、自己嫌悪の繰り返しでした。
異動先の業務も慣れず、苦手な仕事で思うように力を発揮できず、
「私はもう、社会人として役に立っていないのかも。何のためにここまでして働いてるの?」と自信を失っていきました。
気がつけば、誰の目も見ずに、息をひそめて生きているような日々。
そんな自分を、家族の前でだけは笑顔で取り繕うのが精いっぱいでした。
転職しても、やっぱりしんどかった🌪
「このままじゃダメだ」と思って、思い切って転職を決めました。
同じく公務員の、市役所の土木職です。
環境が変われば、きっと何かが変わるはず。
そう信じて飛び込んだのですが──
現実は、それほど甘くありませんでした。
仕事内容は似ているし、組織の文化も大きくは変わらない。
「ここで定年まで働くのかな」と想像すると、どこかにスイッチが切れる感覚がありました。
結局、転職から1年で退職しました。
その後は、少しの空白期間ができましたが、それも今の私にとっては必要な時間でした。
リベ大との出会い🌱
リベ大に出会ったのは、まだ県職員として働いていた頃のことでした。
「このまま正社員を続けるのはしんどい」
「でも、辞めたらどうなるんだろう…」
そんな不安を胸に抱えながら、毎朝片道1時間の車通勤をしていました。
その通勤時間の中で、ふとYouTubeで流れてきたのが、両学長のライブ。
何気なく再生した音声から、
「お金に強くなれば、人生の選択肢は増える」
「正社員じゃなくても、生きていく方法はたくさんあるよ」
という言葉が、まるで自分に向けられたメッセージのように心に届いたのを覚えています。
そこからは、通勤中の車の中が“学びの場”になりました。
資産運用や固定費の見直し、働き方の選び方…。
毎日少しずつ耳から情報を入れて行動に移していくうちに、
「辞めても、なんとかなるのかもしれない」
と、心に小さな希望が灯ったのです。
「保育士」という働き方にたどり着いた今🍀
転職もしてみたし、勇気を出して退職もした。
けれど、次に何をしたいのかは、すぐには分かりませんでした。
ただずっと、心の奥にあったのは、
「もっと子どもたち(我が子)に寄り添いたい。そして子供に関わる仕事がしてみたい」という気持ち。
それまでの私は、
「安定した職に就くこと」「肩書きがあること」「人に迷惑をかけないこと」
そんな“ちゃんとした大人像”を必死に守ろうとしていました。
でも、それが自分と家族をすり減らしているなら、一度立ち止まってもいいのかもしれない。
そう思えるようになったのは、リベ大での学びと、家族の存在のおかげです。
そして私は、国家試験を受けて保育士資格を取得して、近所の保育園でパート勤務を始めました。
実は私、もともと県庁職員で、年収は500万円以上。(仕事ができるタイプではなかったですが😅)
夫よりも収入が多く、ボーナスも手取りで50万円以上ありました。
その後の転職先でも、同じくらい安定した収入がありました。
でも今は、年収はその半分以下、ボーナスもなし。
それでも──なんとか生活はできています。
そして何より、今のほうが、心が穏やかなんです。
保育園では子どもたちに囲まれて、自然体の自分でいられる。
夕方には子どもたちを迎えに行けるし、家族で夕飯を囲める日も増えました。
正社員という肩書きは手放したけれど、自分らしく生きられる毎日を、今ようやく手にしています。
そして、2025年8月。保育士の仕事もひと区切りつけることにしました。
子どもたちの成長や家庭の状況、自分のやりたいことをあらためて見つめ直した結果、次のステージに進むタイミングだと思えたからです。
これまでの10年間の公務員生活も、保育士としての時間も、どちらも私の人生にとって必要な道でした。
肩書きが変わっても、働き方が変わっても、“自分にとって大切なものを選び続ける”という軸は変わっていません。
働き方に悩んでいるあなたへ伝えたいこと🌷:今の自分を大切にしてほしい
ここまで読んでくれて、本当にありがとうございます☺️
「辞めたいけど、辞めたらどうなるの?」
「この選択が、子どもに悪影響にならない?」
「こんなに甘えてていいの?」
そんな風に、毎日自分を責めてしまっていませんか?
でもね──
辞めることは、逃げじゃない。
大切なものを守るための選択肢のひとつなんです。
正社員を辞めても、人生は終わりません。
肩書きがなくても、働き方は選べます。
お金の不安も、少しずつ知識をつければ、ちゃんと向き合えます。
そして何より大事なのは、「いまの自分を大切にすること」。
私はあの頃の自分に、この記事を届けたかった。
そして今、同じように悩んでいるあなたにも──
「辞めても大丈夫だった人もいるよ」
そう伝えたくて、ここに書き残しました。
あなたのペースで、あなたの答えを見つけてくださいね🌿
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