- 投稿日:2025/08/05
- 更新日:2025/10/07

食費を2万円節約できた方法
都内で一人暮らしをしているタコタコと申します!
今回は家計の中で見直しやすい食費についてまとめたので、どうやって食費を節約しようかなと悩んでいる方はぜひ読んでみてください!
プロフィール
僕の簡単な自己紹介です↓
・都内一人暮らし
・健康オタク
食費管理の経緯
リベシティに入ってから長らく食費の節約には長らく取り組んでおらず、支出管理表&ライフプランシートの宿題リストを行ったときに驚き!
なんと月平均61,791円も食費に使っていたのです!
これは流石に使いすぎているな、と思ったので資産形成の一環として食費を節約しようと思いました。
高額な食費の理由
マネーフォワドmeで項目は分けて自動取得していたので、なぜここまで払っていたのか理由はすぐにわかりました。
コンビニと外食、アプリの出前で平均20000円かかっていたのです。
資産形成をしている人にとってコンビニや外食を行うには贅沢すぎると反省しました。
食費の節約の方法について
食費の節約の仕方は3つあります。
①高いサービスを使わない ②週ごとに予算設定する ③食材を買ったらメモを取る
それぞれ解説していきます!
①高いサービスを使わない
これは先程のコンビニや外食、出前を控える、という内容です。
コンビニは24時間営業していていつでも買えるので便利ですし、外食は人が調理してくれるのを待つだけで美味しいご飯が食べられます。
出前なんて美味しいご飯を家まで運んでくれるというまるで王族のような対応をしてくれます。
ですがいいサービスには対価がつきもの。自炊よりも高額な対価、お金を支払う必要があります。
資産形成の最初の段階からこういった高い支払うを使うサービスはまだ早いです。
ここを意識せずに僕は長い間お金を高いサービスに使い続けていました。
まずは自炊を徹底すること
これが資産形成の初期には必要です。
僕は緊急時以外にはコンビニの利用を控えることにし、出前は完全に利用しないことにしました。ただし家族や友人など大事な人と会うときだけは外食はするようにしています。
②週ごとに予算設定する
もともと何も数字設定をしないと人間は無限に使い続けてしまう生き物です。そこでまずは達成可能な予算設定とルールを決めることにしました。
・予算は月に30000円、週に6000円とする
・調味料やプロテインは予算以外に使っていいとする
こうやって家計管理しようと決めることで、節約という嫌なことをゲーム化することにしました。
③食材を買ったらメモを取る
設定しただけではすぐに忘れてしまうので、最後に必要なことは記録することです。面倒ではありますが、食費だけはスプレッドシートでいつ何円使ったか、週ごとの利用金額はいくらかをメモするようにしました。
こうすることで自炊の食費は30,000円以内に収まることげできるようになりました。調味料やプロテインを入れても40,000円に収まっています。
なんでもそうですが、記録を取ることは目標達成のために必要なことだと思います。
それでも高くない、、?と思った人へ
ちなみに食費を大きく減らすことはできましたが、僕がもともと人よりも食費が多いのは健康的な食生活をしているからです。
一般的な人よりも野菜の消費量とタンパク質の摂取量が多く、主食は芋類です。5000円以上は多く払うことになっていると感じています。
でも食事は節約するだけだはなく、楽しさや栄養など他の側面もあると思っています。
自分の価値観に沿ってルールを決めて節約することが大切だと思います。
まとめ
今回は一人暮らしの方向けに食費の節約について記事を書きました。
支出管理表やマネーフォワードで現状の支出を知り、予算を設定する。
そのあとに記録をしてゲームのように取り組むことで無理せずに節約することができるので、食費を節約しようと思っている人は取り入れてみてください!