- 投稿日:2025/08/07

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「空気を読みすぎる自分、しんどいな…」
「もっとハキハキ動けたらいいのに」
「周りに合わせすぎて、自分の意見が出せない」
そんなふうに、自分の中にある“やりづらさ”を責めたことはありませんか?
私もずっと、そうでした。
人見知りで、大勢の人と付き合うことが苦手は私は、「これは直した方がいい性格なんだ」と思い込んでおりました。
自分の「強み」には、気づきにくい理由がある
ストレングスファインダーでは、「強み」は才能に投資して育てていくものだとされています。
でも、やっかいなのは、
“才能”は、自分ではあまりに自然すぎて気づきにくい。
しかも、まだ育ちきっていない状態だと、まるで「短所」のように感じることもあります。
たとえば、人の気持ちに敏感な人。
まわりの空気にすぐ気づいて、相手のちょっとした表情の変化に反応してしまう。
それが原因で疲れてしまい、「私って気にしすぎなのかな」と思ってしまうこともあるかもしれません。
でも実はそれ、「共感性」や「調和性」といった資質の特徴。
感じすぎるからこそ、人の痛みが分かるし、安心感をつくることができる。
自分では気づかないその力が、誰かを支えていることもあります。

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