- 投稿日:2025/08/08
- 更新日:2025/09/29

自己紹介
3児の父で、平日は夜1時間だけ副業ライターとして活動中。
ゲームやガジェットのレビュー記事を中心に、noteでも日々発信しています。
「情報、多すぎる問題」に悩んでませんか?
副業や発信をしていると、調べものの時間ってバカになりません。
「あれも知りたい、これも調べなきゃ」と思っているうちに、気づけば夜が終わってる…
昔の私は、まさにその状態でした。
🔹SNSを渡り歩く → 気づいたら1時間終了
🔹ブログ記事を読んで → タブが20個
🔹「調べた気」になって、何も書けてない…
こんな日々を繰り返しては、「時間がない…」と落ち込んでいました。
今やっている情報収集の方法(全部“夜1時間”で)
そんな私も今では、“必要な情報だけを効率よく集める”ことを意識して動けるようになってきました。
夜の1時間でやっている具体的な方法はコチラ👇
① Perplexity AIで商品名を検索し、詳細情報をゲット!
「商品レビューを書く前に、基本情報をざっと整理したい」
そんなときに活躍するのが、話題のAI検索ツール Perplexity AI(パープレキシティAI)!
商品名を入れるだけで、
・公式ページの内容
・スペックの要点
・レビュー記事の要約
などを、一気に分かりやすくまとめてくれます。
たとえば私は「Switch2 ワイヤレスヘッドホン」で調べた際、対応機種や価格帯、特徴の比較まで一瞬で把握でき、リサーチの時短につながりました。
Perplexity AI
いわば“AI版まとめサイト”!
時短しつつ信頼性の高い情報を集めたい人におすすめです!
② noteやXで「実体験」からヒントを得る
noteでは実際に使った人の感想、Xでは“現場のリアルな声”が拾えます。
読者目線の表現にもつながりやすいので、レビュー記事を書く際の大きな力になります。
リアルな一次情報って、AIでは真似できないところなので、自分の中でかなり有効な手段だと思ってます。
③ レビューサイト・Amazonの口コミを比較する
公式では語られない使い勝手やトラブル情報が見えるのがここ!
「良い点」と「悪い点」をセットで把握できます。
こちらも、AI時代のWebライターにとって、使用者の生の声は非常に貴重です。
④ NotebookLMを活用し、商品ページやYouTubeの要約を自動化
最近よく使っているのがGoogleのAI「NotebookLM」。
商品公式ページやYouTube動画のURLを入れると、ポイントを要約してくれるので、ざっくり理解→深掘りの流れがかなり楽になります。
昔はYouTubeを聞きながらメモして、聞き逃したらまた戻って…
としていたのに、すごい時代になりましたね。。
⑤ 情報の整理は「リサーチ専用ノート」で一元化
私の場合、Notionにリサーチ用のページを用意していて、
✅調べた内容
✅気になったワード
✅検索メモ
を日別・ジャンル別で整理!
記事化のときにすぐ参照できて時短につながります。
番外編|現地調査は“執筆の温度”を変える
情報はネットで集められる。けれど、
実際に見た・触れたものは、書くときの“熱量”が違います!
私はガジェット系のレビューを書くとき、
あえて店舗に行って実物をチェックすることも。
✅手に取った重みや質感
✅思ってたのと違う部分
✅接客で得られる裏話
そうした体験が、レビュー記事に“体温”を宿してくれるんです。
デジタル×リアルの情報収集で、説得力もモチベもUP!
情報収集は“取捨選択”がすべて
昔の私は、「とにかく情報を集めなきゃ」と思い込んでいました。
でも今は、こう考えるようになりました。
“全部集める”より、“必要なものだけ集めて、すぐ書ける”が正解。
時間が限られているからこそ、「目的に合った情報」を選ぶ力が大事!
そしてそれは、練習すれば誰でも身につきます。
まとめ|情報に流されず、必要な情報だけ取りにいく
✔ Perplexity AIで詳細情報を素早くゲット!
✔ SNSは「使った人の声」を集める場として活用
✔ NotebookLMで要約+構成の効率化
✔ Amazonレビューなどでリアルな口コミも確認
✔ 店頭での“現地調査”はやっぱり最強!
副業に使える時間は限られていても、やり方次第で効率はグッと上がります。
“情報の波に飲まれず、自分で必要なものを取りにいく”
そんな情報収集術を、試してみませんか?