- 投稿日:2025/08/10
- 更新日:2025/08/11
はじめに
「視力矯正手術」と聞くと、まだまだ多くの人がレーシックやICLを思い浮かべるかもしれません。私自身、まわりにレーシックやICLの経験者はいても、「ReLEx SMILE(以下、スマイル)を受けた」という人には出会ったことがありませんでした。
この体験談では、「情報収集→検査→術式の選択→手術→術後経過」まで、の体験をありのままに書きました。これから視力矯正手術を受けようか迷っている方、スマイルってどんなものなの?と気になっている方に、少しでも参考になれば幸いです。
第1章:裸眼への憧れ
私は29歳の時に、視力矯正手術を受けました。当時から、私は専門職としてフルタイムで病院に勤務しています。勤務中は1日約4時間ほどパソコン業務があり、帰宅後にも副業等で作業をすることが多いので、1日トータルで7時間程度はパソコンの画面を見ている生活でした。
また、体を動かすことも好きなので、運動中はコンタクトレンズを使っていました。しかしコンタクトを使用し始めて数年後、ドライアイに悩まされるようになりました。8時間装着すると夜にはヒリヒリして「早く外したい!」と感じる毎日。さらに数年経つと、1日使うと翌日まで痛みが残るようになり、コンタクトを常用することは難しくなっていきました。
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