- 投稿日:2025/08/11
- 更新日:2025/08/11

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要約
「夜間・早朝等加算」という言葉を聞いたことはありますか?
これは、通常の診療時間外にも対応してくれる分の手当として加算される仕組みです。
便利さとのトレードオフですが、知らずに受診すると「えっ?」となることも…。
明細表をチェックすることで、思わぬ出費に気づくかもしれません
夜間・早朝等加算ってなに?
診療所や薬局では、以下の時間帯に診療や調剤を受けると、料金に追加がつくことがあります。
・夜間(18時以降)
・早朝(8時前)
・土日祝日 など
これは、通常の診療時間外にも対応してくれる分の手当として加算される仕組みです。便利な反面、少しだけ費用が高くなります。
※ちなみに「病院」と「診療所」は制度上の呼び方が違います。
・病院:ベッド数が20床以上
・診療所:ベッド数が19床以下(無床も含む)
今回投稿するのは、一般的に街中で見かける小〜中規模の「診療所」です。
私の体験談
私は月に1回、内科(診療所)へ通っています。
この診療所はありがたいことに、土日祝日も診てくれるのですが…
ある日、薬をもらった後に明細表をよく見たら、いつもより金額が高い。
よく見ると「夜間・早朝等加算」がしっかりついていました。
しかも、隣の薬局でも同じ加算がついていて、平日の受診と比較するとジュース2本とおやつ1つ分くらい(約500円)くらいの差に。
「知らなかった…!」と、ちょっと悔しい気分になりました(笑)。

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