- 投稿日:2025/08/11
- 更新日:2025/09/30
家族の健康を守るために欠かせないのが、身の回りを清潔に保つこと。
特に湿気の多い季節は、カビや雑菌が繁殖しやすく、気づかないうちに健康リスクを高めてしまうこともあります。
今回は、私が実際に試して「これは効果的!」と感じた、2つの清潔習慣をご紹介します。
① 洗濯槽の“見えない汚れ”を撃退
私は毎月1回「洗濯槽クリーナーの日」を決めて掃除しています。
以前は有名メーカーの商品を使っていましたが、たまたまドン・キホーテで見つけたドンキブランドの洗濯槽クリーナーを試したところ…予想外の結果に!
使用後、ドラム式洗濯機のゴミ受けに溜まった“見たこともない量の汚れ”を発見。
「今まで取り切れてなかったの!?」と、思わず洗濯機に謝りたくなるレベルでした(笑)
お手頃価格なのに洗浄力はしっかり。
梅雨や夏場は特に、洗濯槽のカビやニオイ対策は衣類だけでなく肌トラブル予防にもつながる大事な習慣です。
② 水筒のしぶといカビには「泡+密着法」
2歳の娘が保育園に持っていく水筒も、毎日のお手入れが欠かせません。
ある日、飲み口の部品に発生したしぶといカビが漂白剤でも落ちず、悩んでいました。
そこで試したのが、キッチン泡ハイター+ラップ&キッチンペーパー密着法。
①ラップを敷き、その上にキッチンペーパーを置く
②カビ部分の部品をセット
③キッチン泡ハイターをスプレー
④ラップで包み、一晩放置
翌朝、部品はまるで新品のようにピカピカに!
細かいパーツや凹凸部分も、密着させることで薬液がしっかり届き、除菌効果が高まりました。
健康を守るために
カビや雑菌は、アレルギーや体調不良の原因になることもあります。
日々のちょっとした工夫で、家族の健康リスクを減らすことができます。
洗濯槽は月1回の定期ケア
水筒やキッチン用品は“密着法”で徹底除菌
「毎日の暮らし=健康を守る習慣」。
どちらも簡単に取り入れられるので、ぜひお試しください。