- 投稿日:2025/08/12

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要約
出産後、年子育児で自分の健康を後回しにしてきましたが、夫の後押しで受けた検診で虫歯や再検査が必要になりました。健康は家族と自分を守る土台だと痛感し、忙しくても体を大切にすべきと学んだ経験について話します。
家事育児に追われていたあの頃
一人目の出産以降、私は家事と育児に専念し、子どものことに全力投球してきました。
年子での育児だったため、今振り返れば常に寝不足で体調も万全ではなかったのですが、当時は毎日が必死で、自分の体に目を向ける余裕すらありませんでした。
いわゆる産後クライシスの状態で、夫に家事や育児を頼むこともできず、子どもを預けて外出することもほとんどありませんでした。
とにかく「自分より子ども、夫」が最優先で、自分の健康は二の次、三の次でした。体調の小さな不調にも気づかないふりをして、ただ前へ進む日々を送っていました。
そんな生活が変わり始めたのは?
三人目が生まれ、長男が幼稚園に通い出した頃です。
少しずつ夫に子どもを預けられるようになり、「自分のための時間」をほんのわずかでも持てるようになりました。
夫は日頃から両学長の話をよく聞いていて、「健康資産に投資しなよ」と背中を押してくれました。その言葉に半分押されるような形で、久しぶりに歯科検診へ行くことにしました。

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