• 投稿日:2025/08/13
日経平均先物とCME日経平均先物の違いについて

日経平均先物とCME日経平均先物の違いについて

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日経平均先物とCME日経平均先物は、どちらも日経平均株価を対象とした先物取引ですが、取引される市場や取引時間などに違いがあります。

1. 取引場所と取引時間

* 日経平均先物: 主に大阪取引所で取引されます。取引時間は、日中取引(午前9時~午後3時15分)と夜間取引(午後4時30分~翌午前6時)に分かれています。

* CME日経平均先物: **シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)**で取引されます。電子取引システム「CME Globex」を通じて、ほぼ24時間取引が可能です。このため、日本の市場が閉まっている夜間に、アメリカやヨーロッパなどの市場動向を反映した値動きをみることができ、翌朝の日本の市場の動向を予測する際の参考とされます。

2. 通貨建て

* 日経平均先物: 円建てです。

* CME日経平均先物: 円建てとドル建ての両方が取引されています。これにより、海外の投資家が為替リスクを考慮しながら取引することができます。

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