- 投稿日:2025/08/15
──“紫外線・汗・マスク”にやさしく向き合うスキンケア
こんにちは、内科医のスズカです。
夏は日差しが強く、汗もかきやすい季節。
でもこの「紫外線」と「汗」が、肌には大きな負担になります。
・汗をかいたあとに、首すじやひじの内側がかゆくなる
・マスクの中に、ポツポツとニキビのようなものができる
・うっかり日焼けして、肌がヒリヒリ…
こうした“夏ならではの肌トラブル”は、じつはとても身近なもの。
でも、かゆみや赤みを「そのうち治るかな」と放っておくと、慢性化したり、色素沈着が残ったりすることもあるんです。
紫外線は肌の奥深くにダメージを与え、乾燥やシミ・たるみの原因に。
一方で、汗は肌のバリアをゆるめ、かゆみや湿疹、ニキビの引き金に。
見た目はツヤっと元気に見えても、夏の肌は繊細で、肌の中ではトラブルの芽が育ちやすい季節です。
夏のスキンケアには「守る」と「いたわる」の両方が大切。
今回は、夏の肌で起こりやすい3つの変化と、日常に取り入れやすいスキンケアのヒントをお伝えします。
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